2009/12/28

行ってきます

相方の熱い想いに引きずられて行きます、イランです、何というタイミング…。

28日から新年の4日までヴェールを被る日々。ヌルイ戒律のイスラム圏にしか行ったことないので、びびってますが。

でも!このヴェール!ホテルの部屋では取っていいみただけど、それ以外ではマグナエか、スカーフで髪の毛(前髪くらいはいいらしい)や うなじ を隠さなければいけないのじゃ、テヘランで飛行機降りるまえにかぶります。。

そして、膝が隠れるくらいのロングコート(黒)を着用する、これもホテルの部屋以外はずっと。
チャドルと言われるマントを被ればいいのだけれど、現地で買うタイミングがあるかな?
ずっとコート着たままは肩が凝るで。

Photo

写真はマルジャン・サトラピの「ペルセポリス1,2」より

さらにお酒は持ち込みも厳禁、酒絶ちにはええな。
荷物のチェックもきびちいそうで、適当なパッキングでは恥ずかしいのだね、面倒やの。

イランにはペルシャ芸術を見に行くという他に、相方には別の目的があるようだ、阿修羅繋がりだ。

私の場合、萩尾望都さんの作品で最初に読んだのは「百億の昼と千億の夜」だった、少女のような阿修羅が大好きで。もちろん日本の興福寺にいる阿修羅も、みうらじゅんさんには負けるが好きだ。

さらに阿修羅はゾロアスター教の最高神アフラ・マズダー(アフラ アスラ アシュラなのか?)と対応するとのことで、ゾロアスター教の聖地イランのヤズドに行くわけです、濃いですか?ヲタですね、認めます。

そしてゾロアスター教と阿修羅の繋がりは清原なつのさんの作品「光の回廊」がきっかけ、相方の熱い想いはここ。や、ネタ以外の何ものでもないのでしょうが。

そんな あしゅらの下地がある私ですが、以前インドの博物館で見かけた円筒形の施設のミニチュアを「鳥葬の?」とつぶやいたりもしたので、そっちの下地もあるのでしょう(「ムー」とか愛読しているわけではない)#「鳥葬」でぐぐらないようにしてくださいね、えぐいです#

大晦日は「沈黙の塔(鳥葬の施設)」があるヤズドで沈黙の除夜の鐘。

元日はアルミ婚式(10年)をハーフェズな薔薇の都シラーズで迎えます、バラ水で乾杯しましょうかね。

イランはメールも投げられないし、テヘランでは通話も無理かもです(デモのため?)

着いた日には終わってますが、イランのお祭り「アーシュラー」の余韻は味わえるかな?

今年もお世話になりました、みなさま良いお年をです。来年もよろしく!

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